SOLD OUT
フィンランドを代表する近代建築/デザインの巨匠、アルヴァ・アアルトにより1936年に発表され、翌年開かれたパリ万博に出品されました。世界で最も有名なガラス作品のひとつであり、フィンランドデザインの象徴ともいわれています。
流れるような有機的なフォルムのモチーフは、フィンランドの湖の形、白樺の根本付近の断面形状など諸説存在します。
ベースは、イッタラの工房で今も手吹きで制作されており、熟練の職人7人が力を合わせてひとつのベースを完成させます。
リネンは亜麻畑から着想され、暑く湿度の高い気候での環境における、リネン素材の涼しさと爽やかさが表現されています。リネン素材のように、リネン色のガラスにもフォルムの細部を美しく見せる自然な光沢があります。リネンカラーの深みと質感は極めてカジュアルである一方、洗練された印象を与えると同時に、他のどんなカラーとも完璧に組み合わせることができます。
商品仕様
シリーズ アルヴァ・アアルトコレクション
サイズ 約W210(最大)×H270mm
材質 無鉛ガラス
原産国 フィンランド
注意事項 ※小さな気泡、細かいキズやスジ、わずかな歪みなどが認められるものがありますが、品質には問題ございません。※原産国は予告なく変更となる場合があります。